この記事は、赤いスニーカーについて「ダサいと言われない赤いスニーカーの選び方」から「赤いスニーカーのブランド5選」まで詳しく解説していきます。
スニーカーは白や黒、青などが定番色ですが、赤のスニーカーは一見派手に見え、コーデに落とし込みにくいですが、実はメリットがたくさんあるのでそこらへんも解説していきます。
目次
ダサいと言われない赤いスニーカーの選び方
赤のスニーカーと聞くと、上記のようなたイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
渋谷によくいるキャッチの方は蛍光色のスニーカーや赤のスニーカーを履きがちなので、こういったイメージがついてしまいますが、赤のスニーカーは実はとても便利なアイテムです。
基本的に色がかなり派手なので、赤のスニーカーを選ぶ際はクラシックなローテクモデルがおすすめです。
ハイテクの赤はコーデに取り入れにくいです。
さらに、ハイカットではなく、ローカットを選べばより簡単にどんなコーデにも落とし込むことができます。
そして、赤はインディゴなどのブルー系と相性が良く、デニムパンツとの相性は抜群です。
原色の赤ではなく、バーガンディやワインレッドに近いアイテムを選べば選ぶほど、シックで落ち着いたコーデを作ることができるので、選ぶ際は意識してみてください。
赤いスニーカーのブランド5選
Keds【ケッズ】
老舗シューズブランドであるケッズの定番モデル、チャンピオンにnano・universeが別注をかけたスペシャルモデルです。
別注ポイントとして厚手で丈夫なミカドキャンバスを使用し耐久性を向上させ、赤やピンクなどこれまでに見られなかったカラーバリエーションです。
インソールのクッションにより優れた履き心地を備えており、シンプルで癖の無いデザインなので、赤でもそこまで悪目立ちせずにコーデに落とし込むことができます。
安価で人と被りにくい赤スニーカーを探している方におすすめのモデルなのでぜひ、チェックしてみてください。
adidas【アディダス】
adidasの定番モデルキャンパスです。
本格的なピッグスキンヌバックのアッパーをあしらっており、発色の良さが特徴のアイテムです。赤単色ではなく、ソールやラインで白を取り入れることでコーデに軽さを出すことができるので便利な一足です。
キャンパスはネイビーが定番ですが、バーガンディに近い赤ならば人と被りにくく、子供っぽくならないコーデを組むことができます。
デニムパンツに合わせてほしいアイテムなので、デニムパンツが好きな方はぜひ、チェックしてみてください。
SPINGLE MOVE【スピングルムーブ】
MADE IN JAPANを国内外に発信する日本のブランドスピングルムーブです。
アイテムすべてを手作業で製作するなど、クオリティの高さはトップクラスで、価格帯は少し高めですが、そのぶん長く履くことができるので、上質なスニーカーを探している方におすすめです。
カバンなど革製品によく使われる軽くて丈夫な、カンガルーの原皮をアッパー全体に使用しています。
使用する場所により、1足1足風合いが異なりるため、まったく同じモデルというものが存在しない点も魅力です。
クラシックなアイテムを探している方におすすめのアイテムです。
定価 18,360円(税込)
VANS【ヴァンズ】
VANSの定番モデルであるオーセンティックです。
ローテクスニーカーの中でもトップクラスの人気を誇るモデルであり、色味も原色に近い赤というよりかは、かなりワインレッド寄りの色味なので、デニムパンツなどに合わせて履きたいアイテムになります。
ウルトラクッシュと呼ばれるインソールを使用しているため、履き心地が抜群です。
スケボーをしている人が履くというイメージもありますが、普段履きとしてかなり優秀なモデルなので、シンプルで癖の無いデザインのアイテムを探している方におすすめのモデルです。
定価 10,260円(税込)
New Balance【ニューバランス】
ヘリテージシリーズならではの重厚な存在感を放つUSA製990シリーズの最新バージョン「990v4」から“ハンティング”からインスパイアされたアウトドアカラーで彩ったモデルです。
色使いが多彩ですが、シックなカラーリングなので落ち着いて見えるアイテムです。
「M990V4」は、卓越したサポート性と安定性、クッション性に優れるENCAPミッドソールを採用しており、また、360度どの角度からも再帰反射するよう、爪先、踵、Nマークへ反射素材を装備しています。
高機能スニーカーを探している方におすすめのモデルです。
定価 29,160円(税込)
赤スニーカーを履きこなしておしゃれをもっと楽しもう!
ここまで記事を見ていただきありがとうございます。少しでも皆様の参考になれば幸いです。
おすすめの赤スニーカーブランドの解説はいかがだったでしょうか。
赤スニーカーは、個性を出すにはぴったりのアイテムで、ダークトーンになりがちなコーデに上手く色をさすことができるのでぜひ、ワードローブに加えてみてください。
赤いスニカーを使ったコーデについてはこちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
以上、ありがとうございました。