こんにちは、こーすけです。なんだかんだで、クリスマスが終わってしまいましたね。今年は楽しくクリスマスを過ごすことができ、後は学校に行って、地元に帰るだけです。魚が美味しい県出身なので、早く帰って美味しい魚を食べたいとひたすら思っています。
今回はメンズおすすめのチルデンニットブランドを解説します。チルデンニットは今期大流行しているアイテムの一つですが、まだいまいちどのブランドのアイテムを購入すればいいのかわからないというかたは、ぜひこの記事を参考に購入してみてください。
目次
おしゃれなチルデンニットを選ぶ際に意識したいポイント
Vネックにストライプのラインが入ったデザインが特徴のチルデンニット。きれいめテイストのニットの中でも比較的カジュアルなデザインで、合わせ方によってはスポーツMIXに着こなすことができる、2018年秋冬注目のアイテムの一つです。
チルデンニットをカジュアルに着こなす際は今っぽくオーバーサイズのアイテムを選びましょう。一枚でもインナーとして着込んでもサマになります。きれいめに着こなしたい方はシャツがレイヤードできるくらいのジャストサイズのアイテムを選びましょう。
そして色はなるべく明るめのカラーのアイテムを選びましょう。冬はどうしてもコーデが暗くなってしまう季節なので、明るいチルデンニットをインナーに差し込むことでコーデにぐっと明るさを取り入れることができるのでおすすめです。
そして、素材はなるべくウール100%に近いアイテムを選びましょう。最近は化学繊維混合のアイテムも多く販売されていますが、保温性という面を見ると、ウール100%のアイテムがおすすめで、きちんと手入れをしてあげれば長く付き合うことができます。
OLD DERBY KNITWEAR【オールダービーニットウェア】
イギリスの老舗ファクトリーブランド「OLD DERBY KNITWEAR」の別注チルデンニット。通常のラインでは展開されていない、オーバーシルエットが特徴のアイテムで、着丈がやや短めで、腕周りにゆとりがあるという今っぽいシルエットのアイテムです。
素材はウール100%で、ローゲージでざっくりとした質感で編まれているので、どこか素朴さを感じる風合いがおしゃれです。ただいま絶賛セール中なので、チルデンニットを探している方はぜひ、チェックしてみてください。
定価 9,590円(税込)
Munsingwear【マンシングウェア】
ゴルフブランドとして有名なマンシングウェアのチルデンニットベスト。素材にはウールの中でも高ランクに位置するラムウールを使用しているため、保温性に優れるだけでなく、肌触りが良い柔らかな着心地が特徴のアイテムです。
チルデンニットはセータータイプのアイテムが多くリリースされていますが、ベストタイプはカジュアルなシーンからスーツスタイルに合わせて、フォーマルなシーンまで対応することができるので、オンオフ兼用で着用したいという方におすすめです。
定価 22,680円(税込)
JAMES CHARLOTTE【ジェームス・シャルロット】
イギリスの老舗ニット専業ブランド、ジェームス・シャルロットのチルデンニット。今っぽいややゆったりとしたフィット感に調整し、ネックを2cm浅くすることで、クラシックなイメージのチルデンニットを大胆にモデルチェンジしています。
英国羊毛公社の高い基準をクリアしたウールを100%使用した贅沢なアイテムで、これほど上質な素材を使用しているにも関わらず、価格はアンダー2万円とかなり安いので、コスパの良いチルデンニットを探している方におすすめのアイテムです。
定価 16,956円(税込)
Vincent et Mireille【バンソン・エ・ミレイユ】
フランスの老舗ワークウェアブランド、バンソン・エ・ミレイユのチルデンニット。素材はウール100%を使用しており、オーバーシルエットで着丈短めという今っぽいシルエットのアイテムなので、コーデに取り入れやすく是非、手に入れて起きたいアイテムです。
チルデンニットの中では珍しく、カーキという渋い色も展開されており、人と違ったチルデンニットが欲しいという方にもおすすめのアイテムです。おしゃれで上質なチルデンニットを探しているという方は是非、チェックしてみてください。
チルデンニットを着こなしておしゃれをもっと楽しもう!
ここまで記事を見ていただきありがとうございます。少しでも皆様の参考になれば幸いです。
おすすめのチルデンニットブランドの解説はいかがだったでしょうか。チルデンニットは今期注目のアイテムで、着るだけで今っぽい雰囲気の着こなしを作ることができるのでぜひ、何枚か持っておいて着こなしの幅を広げてみてはいかがでしょうか。
以上、ありがとうございました。