この記事は、ダサいと言われない赤いスニーカコーデ5選を解説していきます。
赤スニーカーを購入したはいいけど、履きこなし方がわからないという方はぜひ、今回解説するポイントも参考におしゃれなコーデを組んでみてください。
目次
ダサいと言われず赤スニーカーを履きこなすポイント3点
ダサいと言われず赤スニーカーを履きこなすポイントは
ポイント
- ボトムス選び
- ローテクのアイテムを選ぶ
- トップス選び
の3点です。
①ボトムス選び
おしゃれに赤スニーカーを履きこなす際に重要なポイントとしてボトムス選びです。
赤スニーカーを合わせる際に黒のパンツやアイスブルーのデニムを選びがちですが、どうしても子供っぽく見えてしまうのでインディゴのデニムやカーキのパンツがおすすめです。
②ローテクのアイテムを選ぶ
そしてハイテクではなくローテクのアイテムを選びましょう。
赤のスニーカーはただでさえかなりカジュアルなアイテムなので、ハイテクスニーカーを選んでしまうとコーデの中でどうしても浮いてしまいます。
できる限り、シンプルなローテクのスニーカーがおすすめです。
③トップス選び
そしてトップスはジャケットなどのクラシックなアイテムを選びましょう。
ジャケットにインディゴの少し太目のデニムパンツ、そして赤のローテクスニーカーを合わせたコーデは、程よくジャケットのもつ固さをほぐすことができるのでぜひ、参考にしてみてください。
赤いスニーカコーデ5選
ジャケット×デニムパンツ×スニーカー
ビビットなピンクのジャケットにデニムパンツを合わせたカジュアルなコーデです。
ジャケットとスニーカーを同系色にすることで、色使いがかなり多彩なコーデですが、子供っぽくならずに、クラシックにまとめあげたコーデとして仕上がっています。
デニムパンツも細すぎず、太すぎずの絶妙なシルエットで、スキニー気味細すぎてしまうと、どうしても輩感が出てしまうので、このくらいのシルエットがおすすめです。
もう少しカジュアルに着崩したい方はシルバータブなど太目のデニムパンツがおすすめです。
半袖シャツ×カモ柄パンツ×スニーカー
半袖シャツにカモ柄のパンツを合わせたカジュアルなコーデです。
夏はコーデがどうしてもシンプルになりがちなので、こちらのコーデの様に足元にインパクトのあるアイテムを持ってくればコーデにアクセントを加えることができるのでおすすめです。
カモ柄のパンツと赤スニーカーの相性はよく、こちらのコーデではハイカットのアイテムを使用していますが、ローカットのアイテムを合わせた方が大人っぽくコーデを組むことができます。
ぜひ、夏のコーデの参考にしてみてください。
ライダースジャケット×デニムパンツ×スニーカー
ダブルライダースジャケットにデニムパンツを合わせた男らしいコーデです。
トーンも暗めですが、足もとに赤のスニーカーを合わせることで、上手く色をさすことができています。
もう少し暗めのバーガンディのアイテムの方がまとまりが生まれるのでおすすめです。
ライダースジャケットを使用するとコーデがどうしても重く見えてしまうので、上手く足首を出して抜け感を出すことが重要です。
ライダースジャケットが好きな方や、男らしいコーデが好きな方におすすめなのでぜひ、参考にしてみてください。
キルティングジャケット×デニムパンツ×スニーカー
今っぽいキルティングジャケットに細身のデニムパンツを合わせたカジュアルなコーデです。
トップスやボトムスをブルー系のアイテムでまとめて、足もとに赤のスニーカーを持ってくるコーデはカラーバランスが良く、かなりおしゃれな着こなしを作ることができます。
そしてブラウンのニットキャップを合わせることでコーデを程よく外しています。
細身のデニムパンツを履く際はこちらのコーデの様に裾を少しロールアップしてあげることで、コーデにこなれ感が出るのでぜひ、参考にしてみてください。
Tシャツ×ハーフパンツ×ハイカットスニーカー
赤のボーダーTシャツにネイビーのハーフパンツを合わせた春夏におすすめのコーデです。
足元にはバーガンディのハイカットスニーカーを合わせてコーデに統一感を出していますが、ハーフパンツとハイカットスニーカーはコーデが難しいのでローカットが無難です。
膝丈より少し短めのハーフパンツをコーデに取り入れる際はトップスは緩いアイテムを選びましょう。
シルエットがオーバーサイズのアイテムでもいいですし、ロンTを合わせて程よく腕まくりをするなど少しコーデに緩さを出すことを意識してみてください。
赤スニーカーを履きこなしておしゃれをもっと楽しもう!
ここまで記事を見ていただきありがとうございます。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
おすすめの赤スニーカーを使ったおしゃれな着こなしの解説はいかがだったでしょうか。
赤スニーカーは一見コーディネートが難しいように見えるアイテムではありますが、しっかりと抑えるべき点を抑えればおしゃれにコーデを組むことができます。
以上、ありがとうございました。