この記事は、白の靴下を使ったメンズコーデの「白の靴下を使ったメンズコーデのコツ4選」から「白の靴下を使ったメンズコーデ10選」について解説していきます。
白の靴下は、見た目の清潔感を簡単に与えてくれる便利なアイテムです。
ただし、汚れが目立つのでこまめなケアが必要ですが、オールホワイトであれば漂白剤入りの靴洗剤でパパっと洗えるので意外に楽だったりします。
白の靴下は定番アイテムなので、持っておけば着回しもできるのでおすすめです。
この記事を最後まで読んでいただければ、白の靴下を使ったコーデで取り入れたくなるはずです。
おすすめの靴下も記載したので、ぜひ参考にしてください。
目次
白の靴下を使ったメンズコーデのコツ4選
白の靴下を使ったメンズコーデのコツは
コーデのコツ
- ベリーショートの靴下で素肌を見せる
- 白のソックスをコーデの差し色にする
- 縦ラインの靴下を使う
- コーデにくるぶし靴下はNG
の4点です。
ベリーショートの靴下で素肌を見せる
ベリーショートの靴下で素肌を見せるのがおすすめです。
首・手首・足首は、体の中で細い場所なので、人の視線が集まりやすく目立ちます。
素肌の足首をみせることによって、より細さが強調されるのでスタイルがよく視えるようになります。
いろいろなコーデで応用ができるので、ぜひお試しください。
白のソックスをコーデの差し色にする
白ソックスで、より強い差し色にすることで他がすべて暗くても、負けないようなバランスが生まれます。
主役になるアイテムがあるコーデにするなら、白のソックスが良さそうです。
また、靴下をコーデの差し色にするのもおすすめです。
さり気なく靴下でアクセントにしたり、靴下を主役にできるコーデが簡単できます。
ワントーンにまとめたファッションで、靴下だけ違う色や派手な柄の靴下を使うと、お気に入りの靴下を主役にしたコーデができます。
また、トップスと靴下の色を合わせると統一感を増すのでおすすめです。
縦ラインの靴下を使う
ラインの入ったソックスは基本的に横です。
最近は、縦のラインが入ったソックスも多く見かけるようになりました。
縦ラインのソックスは横ラインのソックスに比べて、まだまだ定番化していないので、被らないしアクセントになります。
黒のライン靴下に黒の靴を合わせると脚長効果+ラインのアクセントで映えるのでおすすめです。
ボーダー柄のソックスにも、飽きてきたなと思った人はぜひ、チェックしてみてください。
コーデにくるぶし靴下はNG
その昔、くるぶし靴下が流行りましたが、現在はコーデに取り入れられるのはやめましょう。
中途半端に足首を強調するのも良くないです。
また、今や古臭いです。
くるぶし靴下は、部屋着や運動用に利用するだけに留めましょう。
通常丈の靴下か足首が見せられるベリーショートの靴下が主流です。
昔はベリーショートのすべり止めのゴムが良くなくて、すぐ脱げたりしていましたが、現在では改良されてほぼほぼ脱げにくくなりました。
素肌を見せるか・見せないかのどちらかにしましょう。
また、メンズファッションでベリーショートの靴下に革靴の組み合わせはあまり受けが良くないので、控えたほうが無難です。
おすすめの靴下2選
今回は誰にでもおすすめできるシンプルな靴下を紹介します。
CHICSTOCKS(シックストックス)のラインソックス
シックストックスのラインソックスです。
このタイプが今一番のおすすめの縦ラインの入った靴下です。
MADE IN JAPANで品質も高く、長く使える靴下です。
カラーバリエーションも多く、いろいろなファッションに取り入れることができます。
値段は少し高めですが、それだけの価値があり、おすすめできます。
最近は他人と被る可能性が高いですが、シンプルなデザインで目立たないので気にならないかなと思います。
また、カジュアルファッションだけではなく、ビジネスファッションでもさり気なくアクセントを入れられるのでおすすめです。
価格 1,980円 (税込)
楽天商品ページ
UNIQLO(ユニクロ)の50色ソックス
ユニクロの50色ソックスです。
ベーシックなデザインで50色あるので、コーデに合わせた色が必ずあります。
靴下を差し色にしたり、トップスと色を合わせたりいろいろできます。
長く使える訳ではないですが、値段もお安いので気にならないかと思います。
また、ベリーショートの靴下もすべり止めのゴムが良く脱げにくいのでおすすめです。
価格 290円 (税込)
商品ページ
白の靴下を使ったメンズコーデ10選
白の靴下を使ったメンズコーデを紹介します。
(ショートパンツに白ソックスのコーデは、上級者向けなので、今回は紹介を控えます。)
ワイドパンツがトレンドもあり、動いたときにちらりと素肌やソックスが視えるのが流行っているようです。
ベージュのスウェット✕スキニーパンツ✕白ソックス
ベージュのスウェットとスキニーパンツのベージュコーデです。
白ワイシャツと靴下で差し色を入れているのが良いです。
ベージュで色をシンプルに整えながら、白のワイシャツがアクセントになっている良いコーデです。
また、ベージュのトップスとスニーカーで色をサンドすると視線が分散するのでおしゃれになります。
3色コーデは、簡単にできるので、ファッション初心者にも真似しやすくおすすめです。
白パーカー✕オレンジスウェット✕ベージュチノパン
白パーカーとオレンジスウェットのコーデです。
ワントーンで整えているため、色の統一感が増していてよりおしゃれです。
パーカーのフードと腕腰周りにはみ出したスウェットのリブとフードが差し色になっていてコーデを引き立てています。
また、足元のレザースニーカーでコーデを引き締めているのもポイントです。
スウェパカのコーデは、キレイめなアイテムというよりも色使いが本当に大事です。
色使いがよく考えられた参考になるコーデです。
コーデュロイブルゾン✕白パーカー✕コーデュロイワイドパンツ
コーデュロイワイドパンツと白パーカーのコーデです。
コーデュロイパンツの茶色と黒の>コーデュロイブルゾンの組み合わせは、相性が良くておすすめです。
差し色のパーカーと靴下のおかげで、全体が暗くなりすぎずにいい色のバランスが取れています。
コーデュロイは、今っぽさが出ていてオシャレさを増していておすすめです。
色違いでコーデュロイを合わせるのもありですね。
黒のスニーカーとジャケットでコーデを引き締めています。
ベージュパーカー✕セットアップ✕革靴
セットアップでベージュパーカーのコーデです。
コーデュロイワイドセットアップで全体的にキレイめなアイテムで整えているので上品でとても参考になります。
コーデュロイワイドは、秋の季節感にトレンドも相まっておすすめです。
ベージュとブラウンの色合わせはおすすめです。
靴下の差し色がアクセントになっていますね。
足元の黒の革靴で全体のコーデをしっかりと引き締めています。
チェスターコート✕ニット✕ローファー
冬らしいチェスターコートのコーデです。
足元は黒の革シューズを組み合わせることで脚長効果を発揮しています。
また、足首から見えている白の靴下が差し色になっていて、アクセントになっています。
トップスとアウターは、色を軽くしカジュアルに整えながら、ボトムスと靴でキレイさを中和しているので、とても参考になります。
ブラウンのマフラーもいいですね。
上が軽くなりすぎている所に茶色を持ってくることで、コーデを引き締めています。
冬は色が重くなりがちですが、これくらい軽い色をコーデに取り入れられたら上品さや清潔感が増しますね。
冬の着こなしにぜひ、参考にしてみてください。
ロングコート✕マフラー✕アーガイル柄のニット
ロングコートとアーガイル柄のニットのコーデです。
アーガイル柄のニットがアクセントかつ主役のコーデとなっています。
アーガイル柄は、派手すぎず落ち着いた色味なので、上品で大人ぽさも出ています。
おそらく、ニットの柄の色を拾ってきて、全体の色を合わせているので統一感をましていておしゃれです。
また、足首から見えている白の靴下が差し色になっていて、アクセントになっています。
黒パーカー✕グレースラックス✕革靴
黒パーカーとグレースラックスのコーデです。
パーカーをしたことがない人は先ずはパーカーと靴の色を合わせるコーデから始めることをおすすめします。
黒の色を使って離れた場所でコーデを引き締めているのもポイントです。
黒パーカーのパーカーには、グレーのパンツが合うのでおすすめです。
モノトーンで合わせているので、色の統一感が増していてよりおしゃれです。
また、白のレイヤードもアクセントになっていて参考になります。
Tシャツ✕革靴✕縦縞ソックス
トレンドの白パンツに黒を合わせたモノクロコーデです。
白のワイドパンツからチラリとみえる縦縞ソックスがアクセントになっていて、とてもおしゃれです。
白のワイドパンツは膨張色で脚が短く視えるのですが、シャツと靴の黒色でサンドすることで脚長効果を発揮しています。
です。
白のワイドパンツは夏におすすめのコーデです。
首元に視えるバンドカラーシャツのレイヤードも白と黒のサンドを増やしていて、より統一感が増していて参考になります。
白と黒で色をシンプルに整えながら、小物できれいめな要素を入れていてバランスの良いコーデです。
バンドカラーシャツ✕白Tシャツ✕スキニーパンツ
黒バンドカラーシャツとスキニーパンツのモノクロコーデです。
白のTシャツと靴下、スニーカーで差し色を入れているのが良いです。
白と黒で色をシンプルに整えながら、白のレイヤードがアクセントになっている良いコーデです。
色をシンプルにしたら、白の差し色でアクセントを入れるのは、おすすめです。
上着を替えるだけ色々なコーデで応用できますね。
半袖バンダナ柄シャツ✕カーゴパンツ✕グルカサンダル
半袖バンダナ柄シャツとカーゴパンツのコーデです。
カーゴパンツに、タックインやグルカサンダルのトレンドをうまく組み合わせているため、おしゃれです。
タックインするとベルトが見えよりキレイめに見えます。
そのため、カジュアル要素の強いカーゴパンツを中和してくれるので、相性はとてもいいです。
柄シャツやグルカサンダルでカジュアル要素を入れながらも、全体的にキレイめなアイテムで整えているので上品でとても参考になります。
また、シャツとソックスの白も差し色になっていてアクセントになっています。
最後に足元のグルカサンダルでキレイめな要素も加わってバランスが取れています。
まとめ
白の靴下を使ったメンズコーデのコツ
- ベリーショートの靴下で素肌を見せる
- 白のソックスをコーデの差し色にする
- 縦ラインの靴下を使う
- コーデにくるぶし靴下はNG
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、「白の靴下を使ったメンズコーデのコツ4選」から「白の靴下を使ったコーデ10選」について紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
白の靴下を使ったコーデに悩んでいた方はぜひ、参考にしてみてください。
明日から白の靴下を使ったとコーデをファッションに取り入れて楽しみましょう!
その他にも白パンツのコーデについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。