この記事は、ベルトを使ったタックインについて「注意が必要タックインのメンズコーデがダサくなるポイント3点」から「おすすめのタックインコーデ5選」まで詳しく解説していきます。
カジュアルファッションのタックインは、ズボンにインするトップスをウエストでたるませるだけで、こなれ感が簡単にでます。
また、タックインは今のトレンドなのでコーデに取り入れるのはおすすめです。
ファッション初心者が簡単に中級者になれるポイントをまとめます。
この記事を最後まで読んでいただければ、タックインのコーデを気軽にできるようになるはずです。
おすすめのタックインコーデも記載したので、ぜひ参考にしてください。
目次
注意が必要タックインのメンズコーデがダサくなるポイント3点
タックインのコーデがダサくなるポイントは
注意ポイント
- ズボンにインするトップスがきっちり入れてしまう
- ベルトループがあるのにベルトがない
の2点です。
ズボンにインするトップスがきっちり入れてしまう
トップスをズボンにきっちり入れてしまうとビジネス感が強くなってしまいます。
インナー+上着であれば、インナーをズボンに入れても目立ちません。
しかし、トップス1枚であれば目立ってしまいます。
ベルトループがあるのにベルトがない
ベルトがあるかないかでもアクセントに大きな違いがでます。
ベルトがなくても良いのですが、トップスとボトムスの境界線にベルトがあるだけでコーデが映えます。
また、ベルトがないとベルトループがあるときは悪目立ちします。
タックインのコーデがダサくならないようにするポイント3点
タックインのコーデがダサくならないようにするポイントは
ポイント
- ズボンにインするトップスをウエストでたるませる
- ベルトを使う
- 上:下の対比を3:7または5:5にする
の3点です。
ズボンにインするトップスをウエストでたるませる
ズボンにインするトップスをきっちりといれてしまうと真面目なビジネスコーデになってしまいます。
きっちり入れてトップスをズボンにインした後にバンザイすると丁度良い感じになります。
ズボンにインするトップスが小さいとたるませにくいので基本はオーバーサイズのトップスでタックインすることをおすすめします。
ベルトを使う
ベルトを使うことでウエストがスッキリするので、あるかないかでは大きな違いが出ます。
ベルトは基本的にはシンプルな黒の革ベルトで大丈夫です。
ベルトをコーデのアクセントとして取り入れてメリハリをつけましょう。
上:下の対比を3:7または5:5にする
ボトムスとボトムス以外でバランスを整えましょう。
しっかりと意識し取り組むことで変わってきます。
タックインは、脚長効果があります。
なので、無理に脚長に見せる必要もないのでコーデの幅が広がります。
おすすめのタックインコーデ5選
セットアップ✕革靴
セットアップでタックインコーデです。
タックインをしたことがない人は先ずはセットアップでのコーデから始めることをおすすめします。
Tシャツと靴の色を黒で合わせているので、色の統一感が増していてよりおしゃれです。
タックインに加えて、同じ色でサンドすると視線が分散するので、脚長効果もありおすすめです。
柄シャツ✕スラックス✕グルカサンダル
今流行りのグルカサンダルを組み入れたコーデです。
柄シャツやグルカサンダルでカジュアル要素を入れながらも、全体的にキレイめなアイテムで整えているので上品でとても参考になります。
手首の時計とブレスレットがさり気なくておしゃれです。
タックインに加えて、スラックスとグルカサンダルの色を黒で合わせることで脚長効果もあり、おすすめです。
スタンドカラーシャツ✕スキニーパンツ✕CT70
オーバーサイズの白スタンドカラーシャツとスキニーパンツを組み入れたコーデです。
前だけタックインするのもありですね。
白と黒で色をシンプルに整えながら、小物でカジュアル要素を入れていてバランスの良いコーデです。
色をシンプルにしたら、小物でアクセントを入れるのは、おすすめです。
Tシャツ✕白ワイドパンツ✕革靴
トレンドの白パンツのコーデです。
オーバーサイズの黒Tシャツをタックインすることでキレイめなコーデに仕上がっています。
白のワイドパンツは膨張色で脚が短く視えるのですが、シャツと靴の黒色でサンドすることで脚長効果を発揮しています。
白のワイドパンツにはおすすめのコーデです。
白と黒で色をシンプルに整えながら、小物でカジュアル要素を入れていてバランスの良いコーデです。
チェックシャツ✕スキニーパンツ✕革靴
チェックシャツの韓国コーデです。
色はチェック+黒の2色でまとまっています。
カジュアル感が強いチェックシャツで下を黒で統一することによって、こどもぽくなくてきれいめなコーデに仕上がっています。
チェックシャツの時は、タックインしてボトムスと靴を黒で統一すると簡単におしゃれなコーデになるのでおすすめです。
まとめ
タックインのコーデがダサくなる注意ポイント
- ズボンにインするトップスがきっちり入れてしまう
- ベルトループがあるのにベルトがない
タックインのコーデがダサくならないようにするポイント
- ズボンにインするトップスをウエストでたるませる
- ベルトを使う
- 上:下の対比を3:7または5:5にする
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、「注意が必要タックインのメンズコーデがダサくなるポイント3点」から「おすすめのタックインコーデ5選」について紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
新しいアイテムがなくてもすぐに実践できます。
タックインのコーデで悩んでいた方はぜひ、参考にしてみてください。
明日からタックインをファッションに取り入れて楽しみましょう!
また、タックインと相性の良いワイドパンツについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。