この記事は、ニットを使った冬のメンズコーデについて「ニットを使った冬のメンズコーデで意識したいポイント」から詳しく解説していきます。
秋はアウターとして冬はインナーとして使用することができるニットはおしゃれに着こなせればコーデの幅がぐっと広がります。
この記事を最後まで読んでいただければ、ニットを使った冬のメンズコーデができるようになるはずです。
おすすめのコーデも記載したので、ぜひ参考にしてください。
目次
ニットを使った冬のメンズコーデで意識したいポイント
ニットを使った冬のメンズコーデで意識したいポイントは
ポイント
- サイズ感
- 色
- インナーは差し色
の3点です。
サイズ感
ニットを使った冬のメンズコーデで意識したいポイントはサイズ感です。
最近はオーバーサイズのアイテムが流行っていますが、ニットはきれいめのアイテムなので、ジャストサイズで着こなした方が大人っぽくおしゃれに見えます。
色
次に意識するポイントは色です。
ニットはグレーやレッド、ブルーなど様々な色のアイテムがあります。
カラーニットをコーデに取り入れる際は必ずパンツとの相性を確認してください。
パンツとニットの色が合わないとコーデがちぐはぐになります。
インナーは差し色
そして、最後はインナーとしてニットを合わせる際はさし色として使用しましょう。
冬のコーデはどうしても暗くなりがちなので、ボルドーやマスタードのニットを差し込むことでコーデがぐっとおしゃれになるのでぜひ、参考にしてみてください。
ニットを使った冬のメンズコーデ5選
ニットを使った冬のメンズコーデ5選を紹介します。
ニット×スラックス×スニーカー
爽やかな白のニットに細身のスラックスを合わせたきれいめコーデです。
ニットにスラックスを合わせるコーデはどうしてもビジネス感が出てしまうので、スニーカーを合わせれコーデにカジュアルさをプラスしてコーデを外しましょう。
白と黒の合わせ方は鉄板ですが、こちらのニットをベージュやグレーに変えてもシックに決めることができます。
ニットを使った鉄板コーデなのでぜひ、普段のコーデの参考にしてみてください。
タートルネックニット×デニムパンツ×ローファー
タートルネックニットに細身のデニムパンツを合わせたカジュアルなコーデです。
コーデがカジュアルになりすぎない様に足元にはローファーを合わせることで、コーデが大人っぽくまとまっています。
ローファーはカジュアルなコーデを簡単にドレスアップしてくれるアイテムなので、革靴は苦手だけどコーデをドレスアップしてくれるアイテムを探しているという方はぜひ、参考にしてみてください。
カーディガン×ニット×カーゴパンツ×革靴
カーディガンにニットを合わせたきれいめコーデです。
コーデが少しきれいめすぎるのでパンツはカジュアルなカーゴパンツを選び、足もとに革靴を合わせることでコーデを上手く引き締め大人っぽくまとめています。
コーデ全体の色味をアースカラーで統一し、トップスは同素材のアイテムでまとめることで、コーデに統一感が生まれおしゃれにまとまっているので、色や素材使いを参考にしてみてください。
ニット×チノパン×スニーカー
ネイビーのニットにワイドシルエットのチノパンを合わせたカジュアルなコーデです。
パンツのシルエットがかなりワイドなので、ニットのサイズ感も気持ち少し大きめにすることで、コーデ全体の雰囲気を上手くカジュアルにまとめています。
足元には赤のスニーカーを合わせてコーデに色を上手く差し込んでいます。
ハイテクスニーカーで赤色を選ぶと少し三代目感が出てしまいますが、ローテクならばおしゃれに決まるのでぜひ、参考にしてみてください。
ニット×スキニーパンツ×革靴
鮮やかなオレンジのニットにスキニーパンツを合わせたシンプルなコーデです。
ニットの色と革靴の色を合わせることでコーデに統一感が生まれ大人っぽくなるのでぜひ、参考にしてほしいテクニックになります。
マスタードやオレンジといったカラーニットは黒やネイビーのスキニーパンツと合わせればシンプルにまとまるので、パンツ選びに悩んでいた方はぜひ、参考にしてみてください。
ニットを着こなしてもっとおしゃれを楽しもう!
ニットを使った冬のメンズコーデで意識したいポイント
- サイズ感
- 色
- インナーは差し色
の3点です。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、ニットを使った冬のメンズコーデについて紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
ニットを着こなすことが出来ればコーデの幅がぐっと広がるので、載せた記事を参考におしゃれなニットを購入しコーデを組んでみてください。
ニットを使った冬の着こなしに悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください。
明日からニットのコーデをファッションに取り入れて楽しみましょう!
また、おすすめのニットについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。