この記事は、「ハイカットスニーカーとは?」から「おすすめのハイカットスニーカー3点」まで詳しく解説していきます。
ファッション初心者には、ハイカットスニーカーよりもローカットスニーカーがおすすめされていることが多い理由はスタイルが良く視えるからです。
この記事を最後まで読んでいただければ、ハイカットスニーカーの理解が深まるはずです。
ハイカットスニーカーのコンバースのオールスターやCT70をよく履きますが、コーデする上で気をつけていることも記載したので、ぜひ参考にしてください。
目次
ハイカットスニーカーとは?
ハイカットスニーカーとは、くるぶしを隠すほど高いスニーカーのことを言います。
ローカットスニーカーに比べて、足首を固定し稼働域が狭くなるので、運動には向いていないです。
ハイカットスニーカーのメリットとして捻挫対策と言われていますが、スニーカー単体ではあまり効果がないらしいです。
捻挫対策であれば、テーピングやサポーターをつけましょう。
注意が必要コーデがダサくなるポイント3点
コーデがダサくなるポイントは
注意ポイント
- 脚が短くみえやすい
- スニーカーの主張が強くなりがち
- 足首が見えなくなる
の3点です。
脚が短くみえやすい
レディースであれば、スカートや短パンと組み合わてそつなくコーデでできます。
しかし、メンズは何も考えなしにコーデすると脚が短脚に視えてしまい、褒められることはなかなか難しいです。
スニーカーの主張が強い
ハイカットスニーカーはローカットスニーカーに比べて面積が大きいため、主張が強くなります。
それ故に、トップスとボトムスのコーデをよく考えないとスニーカーがドン!と悪目立ちするコーデになってしまいます。
ハイカットスニーカーを使ったコーデは、スニーカーだけではなく全身をしっかりと意識して視線が分散するように心がけましょう。
足首が見えなくなる
ファッション初心者には、ローカットスニーカーを進められていることが多い1番の理由としては足首が視える点です。
首・手首・足首は、体の中でも細いため、視線が集まりやすくなります。
足首が見えることによって、スタイルも良く観えるようになります。
コンバースであれば、大きめのサイズを買って紐をギュッと強く絞れば足首も細くなりかっこ良くなります。
ハイカットスニーカーのコーデでダサくならないようにするポイント3点
ハイカットスニーカーのコーデがダサくならないようにするポイントは
ポイント
- ズボンをロールアップする
- トップスとスニーカーの色を合わせてサンドする
- ボトムスとスニーカーの色を合わせる
の3点です。
ズボンをロールアップする
せっかくのハイカットスニーカーを隠さないようにロールアップしましょう!
また、ロールアップ際は3ロールぐらいまでに止めましょう。
ロール数が多すぎると、ロールに視線が集まりすぎて不格好になってしまいます。
トップスとスニーカーの色を合わせてサンドする
トップスを使い、サンドすると視覚効果でスニーカーが悪目立ちしなくなります。
また、色が分散することで脚が短く視えることを防げ、色が揃っていることで統一感も増しておしゃれになります。
ボトムスとスニーカーの色を合わせる
ボトムスとスニーカーの色を合わせることで、足が長く視えるようになります。
基本は黒色のスニーカーでやるのがおすすめです。
黒色以外のスニーカーだとせっかくのスニーカーが目立たなくなってしまいますので。
黒のスキニーパンツ✕黒のスニーカーのように色を合わせるようにして、脚長効果が出るように工夫をしましょう。
おすすめの靴紐
靴紐一つでスニーカーの雰囲気も変わります。
スニーカーの脱ぎは履きしやすくなるような靴紐からよりキレイめになる靴紐を紹介します。
ゴムの靴紐
のびーるゴムの靴紐です。
靴紐が伸びるので、脱ぎは履きが紐を解かなくてもできるため、とても便利な代物です。
紹介しているゴム紐はCT70に合うクリーム色もあるので、おすすめです。
また、スニーカーの色と靴紐の色を合わせた黒なんかも特別感が出ておすすめです。
丸い靴紐
丸い靴紐、丸紐です。
スニーカーは紐が解けにくいように平べったい平紐ですが、丸紐にすることによって革靴のようになり一気にキレイめに変わります。
ハイカットだと面積も広くため、より効果を発揮してくれます。
おすすめのハイカットスニーカー3点
CONVERSE【コンバース】のCT70
コンバースのUSA規格のハイカットスニーカーです。
個人的にはオールスターよりCT70の方がソールが厚いので履き心地は良くて好きです。
ラバーのオフホワイトとスニーカー後ろの黒ラベルが良い味を出しています。
現状、手ごろに安く買えるのはSSENSEのオンラインショップなので、商品ページをリンクしておきます。
CONVERSE【コンバース】のジッパー付きオールスター
コンバースのハイカットスニーカーです。
CT70だとジッパー付きはなかなか入手しにくので、ジッパー付きはオールスターがおすすめです。
脱ぎ履きがしやすいので定番の大き目サイズを購入し、靴紐はギュッと強めに縛るスタイルで楽しんでください。
VANS【バンズ】のスケートハイ SK8-HI
スケーター向けのハイカットスニーカーです。
スケーターのパフォーマンス向上と足首の保護に特化しています。
バンズはどちらかといえば、ローカットスニーカーのオールドスクールの方が有名ですが、スケートハイもおすすめです。
まとめ
注意が必要コーデがダサくなるポイント
- 脚が短くみえやすい
- スニーカーの主張が強くなりがち
- 足首が見えなくなる
ハイカットスニーカーのコーデでダサくならないようにする
- ズボンをロールアップする
- トップスとスニーカーの色を合わせてサンドする
- ボトムスとスニーカーの色を合わせる
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、「ハイカットスニーカーとは?」から「おすすめのハイカットスニーカー3点」について紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
ローカットスニーカーの方がメンズコーデは簡単ですが、ハイカットスニーカーでコーデを楽しみたい気持ちはみんなにあると思います。
ハイカットスニーカー選びに悩んでいた方はぜひ、参考にしてみてください。
明日からハイカットスニーカーをファッションに取り入れて楽しみましょう!
また、コンバースのCT70にについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。