この記事は、黒のパーカーを使ったメンズコーデについて「黒パーカーのメンズコーデがダサくならないようにするポイント3点」から「おすすめの黒パーカーコーデ7選」まで詳しく解説していきます。
パーカーは、1枚で簡単に様になりますが、パーカーのフードが整っていないと一気に残念なコーデになってしまいます。
また、パーカーは定番アイテムのため、流行り廃りがなくおすすめです。
ファッション初心者が簡単に中級者になれるポイントをまとめます。
この記事を最後まで読んでいただければ、パーカーのコーデを気軽にできるようになるはずです。
おすすめのパーカーコーデも記載したので、ぜひ参考にしてください。
目次
黒のパーカーのメンズコーデがダサくならないようにするポイント3点
黒のパーカーのコーデがダサくならないようにするポイントは
ポイント
- パーカーのフードが整える
- キレイめなアイテムと組み合わせる
- 首元と腰回りに差し色(レイヤード)を取り入れてみる
の3点です。
パーカーのフードが整える
パーカーのコーデで一番残念なことがパーカーのフードが整っていないことです。
どんなに良いパーカーでもフードが乱れていては最悪です。
フードを見るだけでファッションに興味があるのか分かってしまいます。
フードが立ちにくいパーカーもありますが、最低限フードは整えましょう。
1枚でコーデが決まるのですが、一々フードを整える必要があるので、ファッションにあまり興味がない人にはパーカーはおすすめできないです。
着ているだけマイナス効果しかないです。本当に。
キレイめなアイテムと組み合わせる
パーカーはカジュアル要素の強いアイテムです。
キレイめな色や小物でファッションを引き締める必要があります。
カジュアル要素だけだと、子供っぽくなってしまうので注意が必要です。
パーカーをコーデに取り入れるときは、いつもより多めにキレイめアイテムを使うように心がけましょう。
首元と腰回りに差し色(レイヤード)を取り入れてみる
パーカーの首元と腰回りに差し色(レイヤード)を組み合わせるコーデもあります。
ロングタンクトップで腰回りに境界線をつけると、コーデにメリハリができおしゃれになります。
また、パーカーの下にワイシャツを着て、首元と腰回りに境界線をつけるコーデもあります。
ワイシャツのようなレイヤードの注意として、首元に収縮色の黒色などを使ってしまうと顔が大きく視えてしまいます。
首元のレイヤードには膨張色の白が良いですが、首元を強調しすぎるとパーカーの小顔効果が相殺されるのでキレイめな要素が足りないときだけにした方が無難です。
おすすめの黒パーカーメンズコーデ7選
今回はカジュアルコーデに向いているプルオーバーパーカーのメンズコーデを7選紹介します。
チェスターコート✕パーカー✕グレースニーカー
チェスターコートとパーカーのコーデです。
グレンチェックのチェスターコートがアクセントになっています。
コートとスニーカーの色を合わせているため、統一感が増されてオシャレです。
全体的にアースカラーで合わせているため、カジュアル要素が強くても上手にまとまっています。
また、白のレイヤードもアクセントになっていて参考になります。
黒パーカー✕グレースラックス✕革靴
黒パーカーとグレースラックスのコーデです。
パーカーをしたことがない人は先ずはパーカーと靴の色を合わせるコーデから始めることをおすすめします。
黒の色を使って離れた場所でコーデを引き締めているのもポイントです。
黒パーカーのパーカーには、グレーのパンツが合うのでおすすめです。
モノトーンで合わせているので、色の統一感が増していてよりおしゃれです。
また、白のレイヤードもアクセントになっていて参考になります。
黒パーカー✕オーバーオール✕革靴
黒パーカーとオーバーオールのコーデです。
ダークトーンで色をまとめているので、オーバーオールの子供っぽさをうまく中和できています。
黒のパーカーとインディゴブルーのデニムは合うのでおすすめです。
首元の白のTシャツもアクセントになっていて参考になります。
足元の黒の革靴でしっかりと引き締めています。
黒パーカー✕白ワイドパンツ✕黒スニーカー
黒パーカーと白ワイドパンツのコーデです。
黒のパーカーとスニーカーを使って、遠くの離れた場所で色を合わせているので、統一感が増していておしゃれです。
白のワイドパンツと靴下の色を合わせることで脚長効果があります。
白のワイドパンツは、トレンド感が出せるので今おすすめです。
黒と白のモノクロコーデは、大人っぽく落ち着いた雰囲気に仕上がるので参考にしてみてください。
ステンカラーコート✕チェックパンツ✕スニーカー
ステンカラーコートとチェックパンツを合わせたコーデです。
グレーのチェックパンツと黒のパーカーの色の組み合わせは相性がいいのでおすすめです。
グレーと黒のワーントーンコーデは、簡単に統一感を出せてオシャレになれます。
全体的にオーバーサイズでカジュアル要素が強いですが、ワーントーンにすることで統一感が勝り、オシャレ度がアップしています。
着丈の長いコートは全体を隠し、スタイルがよく視えるのでおすすめです。
CPOジャケット✕ワイドパンツ✕スニーカー
CPOジャケットとワイドパンツを合わせたコーデです。
カジュアルのアイテムが多めですが、ワーントーンのコーデにすることでまとまるのでおすすめです。
ワーントーンの場合、よりアイテムを多くすることで統一感が増すので参考にしてみてください。
黒のパーカーとブラウンのワイドパンツも相性が良いのでおすすめの色合わせです。
首元の白のシャツもアクセントになっていて参考になります。
黒パーカー✕スキニーパンツ✕シェフジャケット
黒パーカーとスキニーパンツのコーデです。
白のタンクトップで差し色を入れているのが良いです。
白と黒で色をシンプルに整えながら、白のレイヤードがアクセントになっている良いコーデです。
色をシンプルにしたら、白の差し色でアクセントを入れるのは、おすすめです。
上着を替えるだけ色々なコーデで応用できますね。
まとめ
パーカーのコーデがダサくならないようにするポイント
- パーカーのフードが整える
- キレイめなアイテムと組み合わせる
- 首元と腰回りに差し色(レイヤード)を取り入れてみる
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、「黒パーカーのメンズコーデがダサくならないようにするポイント3点」から「おすすめの黒パーカーコーデ5選」について紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
新しいアイテムがなくてもすぐに実践できます。
黒パーカーのコーデで悩んでいた方はぜひ、参考にしてみてください。
明日から黒パーカーをファッションに取り入れて楽しみましょう!
また、パーカーについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。