この記事は、水色と黒のメンズコーデについて「水色と黒のメンズコーデをおしゃれにするポイント3点」から詳しく解説していきます。
水色と黒は、大人っぽくカジュアルな印象を与えますが、トレンド要素や白のレイヤードを合わせないと、子供っぽさが抜けない流行遅れなコーデになってしまいがちです。
ファッション初心者が簡単に中級者になれるポイントをまとめます。
この記事を最後まで読んでいただければ、水色と黒のメンズコーデで気軽に着こなし、おしゃれになるはずです。
水色と黒のおしゃれメンズコーデおすすめ7選も記載したので、ぜひ参考にしてください。
目次
水色と黒のメンズコーデをおしゃれにするポイント3点
水色と黒のメンズコーデをおしゃれにするポイントは
おしゃれにするポイント
- トレンドアイテムでコーデを今っぽさを取り入れる
- 黒の革靴
- 基本は水色・黒・白の3色コーデにする
の3点です。
トレンドアイテムでコーデを今っぽさを取り入れる
水色と黒は、大人っぽくカジュアルな印象を与えますが、子供っぽさが抜けない流行遅れなコーデになりがちなので、できればトレンドアイテムを取り入れて今っぽさも出してあげたほうがいいです。
オーバーサイズのアイテムだったり、コーデュロイ素材などのトレンドアイテムがおすすめです。
アイスブルーのデニムパンツとかは思った以上に子供っぽい要素が強いです。
可能な限り、トレンドのアイテムも取り入れて中和してあげましょう。
首元と腰回りに差し色(レイヤード)を取り入れてみる
トップスの首元と腰回りに差し色(レイヤード)を組み合わせるコーデもあります。
ロングタンクトップで腰回りに境界線をつけると、コーデにメリハリができおしゃれになります。
また、トップスの下にワイシャツを着て、首元と腰回りに境界線をつけるコーデもあります。
ワイシャツのようなレイヤードの注意として、首元に収縮色の黒色などを使ってしまうと顔が大きく視えてしまいます。
首元のレイヤードには膨張色の白が良いですが、首元を強調しすぎるとパーカーの小顔効果が相殺されるのでキレイめな要素が足りないときだけにした方が無難です。
白のTシャツを取り入れたり、差し色で白の靴下を履くようにして意識的に明るい色を取り入れましょう。
黒の革靴
黒の革靴はおすすめです。
足元にキレイめな要素を追加するとコーデが引き締まります。
夏には、レザーサンダルがおすすめです。
パンツと靴が黒だと脚長効果を発揮するので、コーデが組み立てやすくもなります。
また、差し色で白の靴下にするとよりグレーのズボンが引き立つのでおすすめです。
基本は水色・黒・白の3色コーデにする
水色は、色合わせが難しいので、基本は水色・黒・白の3色コーデがおすすめです。
他にはネイビーとの相性も良いで、白と合わせて使うのもありです。
黒+白+1色のコーデは、いろいろなコーデで応用ができるので、ぜひお試しください。
水色の濃さに合わせて、白と黒のバランスを整えてあげるだけで、ばっちりコーデがまとまります。
基本は、水色と黒の2色コーデで白はアクセントにするとまとまりやすいです。
白Tシャツは、水色と相性が良く、水色を引き立ててくれるのでおすすめです。
水色と黒のおしゃれメンズコーデおすすめ7選
今回は水色と黒のおしゃれメンズコーデおすすめ7選を紹介します。
黒Tシャツ✕アイスブルーのデニムパンツ
黒Tシャツにアイスブルーのデニムパンツのコーデです。
涼しい感じが出ていて、夏の季節感にあったコーデになっています。
アイスブルーのデニムパンツによって、グラデーションコーデになっていて統一感が増していておしゃれです。
カジュアル寄りのコーデですが、トップスは黒のオーバーサイズのTシャツ一枚でコーデを引き締めていてバランスが取れています。
黒シャツ✕デニムパンツ✕サンダル
黒シャツとアイスブルーのデニムパンツのコーデです。
キレイめの黒シャツにカジュアル要素の強いアイスブルーのデニムパンツで中和していてオシャレです。
黒・白・水色はおすすめの配色です。
色落ちのデニムも黒の要素で引き締めるとバランスが良く子供っぽさもほとんどなくなります。
また、白のタンクトップも良いアクセントになっています。
オープンカラーシャツ✕ワイドパンツ✕ローファー
オープンカラーシャツとワイドパンツのコーデです。
ボトムスは、黒で統一していて子供っぽさはなく、まとまっています。
白のレイヤードがアクセントになっています。
白のレイヤードがないと全体的に重すぎてコーデがぼやけてしまいます。
紺色のTシャツを着た時は、水色のシャツを重ね着すると統一感が増すのでおすすめです。
全体的に大人っぽく落ち着いた色でまとめているので、柄シャツでもうまく中和できています。
白パーカー✕くすみブルースウェット✕スキニーパンツ
白パーカーとくすみブルースウェットのコーデです。
色をくすみカラーと黒をメインにしているので、大人なぽい仕上がりになっています。
パーカーとスウェットの色を少しだけずらしているのもいい感じです。
パーカーの紐だけ色を替えるのもありですね。
紐の色はボトムスの色とも合わせているので統一感が出ています。
キャップ✕水色ワイシャツ✕ワイドスラックス
水色ワイシャツとワイドスラックスのコーデです。
水色のボタンダウンシャツが主役のコーデとなっています。
キレイめなアイテムにカジュアル要素をプラスしていてバランスが取れています。
キレイめなワイシャツやスラックスを崩すように、キャップやトートバッグ、スニーカーで調整しています。
水色のシャツに白のトートバッグは相性が良くておすすめです。
オープンカラーシャツ✕水色Tシャツ✕革靴
オープンカラーシャツと水色Tシャツのコーデです。
水色とネイビーは相性が良いのでおすすめです。
足元は黒でしっかりとコーデを引き締めています。
トップスはカジュアル要素が強いですが、ボトムスは黒で揃えているため子供っぽさはなく、大人っぽく落ち着いた印象になっています。
また、キャメル色のバッグもアクセントになっていてオシャレです。
バンドカラーシャツ✕水色ガーディガン✕ワイドスラックス
バンドカラーシャツと水色のガーディガンのコーデです。
水色のガーディガンが爽やかでオシャレです。
がっつりフルレングスのワイドスラックスをガーディガンに組み合わせているので、今っぽさもしっかりと押さえています。
ガーディガンは、古っぽい感じなアイテムかもしれませんが、トレンドのアイテムを組み合わせることでコーデの違和感もなくなります。
また、タックインしてトレンドも取り入れているのもポイントの1つです。
まとめ
水色と黒のメンズコーデをおしゃれにするポイント
- トレンドアイテムでコーデを今っぽさを取り入れる
- 黒の革靴
- 基本は水色・黒・白の3色コーデにする
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、水色と黒のメンズコーデについて紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
水色と黒の着こなしで悩んでいた方はぜひ、参考にしてみてください。
明日から水色と黒のメンズコーデを楽しみましょう!
また、水色Tシャツのコーデについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。