この記事は、おすすめのストリートブランド、Subciety(サブサエティ)について「Subciety(サブサエティ)ってダサい?」から「おすすめの定番アイテム3選」まで解説していきます。
Subcietyは、トレンドに流されない一貫した物づくりをテーマにしています。
私的にも思い入れの深いブランドなので、Subcietyが気になっていた方や、ストリートブランドを探していた方におすすめです。
最後まで読んでいただければ、Subcietyの理解が深まるはずです。
大学一年の時はほとんどのアイテムをSubcietyが買っていた私がおすすめのアイテムやブランドの概要までまとめて解説するのでぜひ、チェックしてみてください。
目次
Subciety(サブサエティ)ってダサい?
検索キーワードにもあったりしますが、Subciety(サブサエティ)は、ダサくないです。
単純に着こなしが難しいに限ります。
Subcietyは、カジュアルある要素が強いストリートアイテムが多いので、他にもカジュアルな要素を入れてしまうとすぐにこどもぽく観えてしまいます。
サブサエティのアイテムを着るときは、できるだけきいれめなアイテムも使うことを心がけましょう。
Subciety【サブサエティ】とは?
2000年創業の日本のストリートブランドが、Subciety(サブサエティ)です。
ブランドコンセプトはゆるぎないデザインで、トレンドに流されない一貫した物づくりをおこなっています。
ブランド名の由来はsub(第2)とsociety(社会)を合わせて第二の社会という意味です。
主にスケーターやラッパー、ミュージシャンなどを中心に10代~30代の人たちから高い人気を誇るブランドで、元KAT-TUNの田中聖さんやONE OK ROCKのメンバー皆さんも愛用するなど日本のロックシーンとは切っても切り離せないブランドです。
本店は渋谷側からキャットストリート手前に入る通りにあり、地下に降りる階段を下りればすぐに店があります。
店内は服を見やすく、店員さんも優しい人ばかりなので、気になった方は是非、お店に遊びに行ってみてください。
住所 東京都渋谷区渋谷1−23−20 松本ビルBF1
公式HP http://subciety.jp/
おすすめの定番アイテム3選
COACH JKT-SECTION-
毎年定番でリリースしている、ナイロン100%素材のコーチジャケットです。
表地には撥水加工を施すことで、急な雨でも服がぬれにくく、裏地にはトリコットを使用しているので、薄手のコーチジャケットですが、保温性に優れています。
今年の秋冬のコーチジャケットは特殊部隊からインスパイアされたロゴをプリントしたシンプルなデザインです。
腕には取り外し可能なバンダナがつけられているので、シンプルなデザインのアクセントになっています。
※バンダナは付属しています。
定価 15,120円(税込)
商品ページ
WOOL SLACKS
デニムやチノパンが得意なSubcietyが新たにリリースする、ウール素材のイージーパンツです。
紐でウエストを絞って調節することもできますし、ベルトループもついているので、ベルトで調節もできる、2WAY仕様のウールスラックスになります。
シルエットは2タック入りのワイドシルエットなので、今っぽいゆったりとしたシルエットで着用することが出来ます。
ポケットの内側にペイズリー柄のプリントを施すなど細部にまでこだわって丁寧に作られたアイテムなのでぜひ、チェックしてみてください。
定価 17,280円(税込)
商品ページ
CRAZY MILITARY SHIRT
18AWのアイテムの中でも高い注目を集める、クレイジーパターンのミリタリーシャツです。
アメリカ空軍A-1フライングシャツをリソースとしてSubciety独自の価値観で再構築したアイテムです。
一枚だけでなくアウターとしても着用することが出来ます。
コーデュロイ、ツイル、リップストップなど異なる素材を使ったクレイジーパターンながら同系色でまとめることでごちゃごちゃせずすっきりとまとまっています。
今季一番人気のアイテムで、サイズの欠けもあるので気になった方はお早めにチェックしてみてください。
架空のハンバーガーショップ『EATING DEAD HAMBURGERS』の支給ユニフォームをイメージして落とし込んだデザインとなっています。
背面に刺繍されたキュートなデザインが、無骨なミリタリージャケットと上手くマッチしています。
定価 19,440円(税込)
商品ページ
Subcietyをおしゃれに着こなしてファッションを楽しもう!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事では、「Subciety(サブサエティ)ってダサい?」から「おすすめの定番アイテム3選」について紹介しました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
本当に大学一年はほとんどのアイテムをSubcietyでしか購入していなかったので個人的に書いていてとても楽しいブランドでした。
今でもサブのアイテムは何着か持っているので、たまに着ています。
渋谷にあるショップは最初は入りにくく、たまにいかついお兄ちゃんが店の前にいたりすることもありますが、店員さんもお客さんも本当に服が好きで、優しい方ばかりなので、勇気をもって入ってみてください。
明日からSubcietyのアイテムをファッションに取り入れて楽しみましょう!
また、ストリートファッションについて、こちらで詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。