こんにちは、こーすけです。最近は以前に比べてスニーカー欲が落ち着いているのですが、どうしても気になるアイテムを見つけてしまいましたので、今回はCONVERSE JAPAN初のスケートボードラインであるCONVERSE SKATEBOARDING(コンバース スケートボーディング)について徹底解説していきます。
コンバースのスケートラインと言えばCONVERSE USAが展開するCONSが有名ですが、こちらはCT70同様に権利の問題で日本では取り扱うことが出来ないモデルなので、実質日本では初めてのスケボーラインとなります。
今回は気になるCONVERSE SKATEBOARDINGのアイテムの解説から発売日などまとめて解説するので、そろそろ新しいスニーカが欲しいなと思っている方やコンバースのスニーカーを探していた方は是非、チェックしてみてください。
CONVERSE SKATEBOARDING【コンバーススケートボーディング】って?
今年6月に発表されたばかりのコンバースジャパンの新ラインである、CONVERSE SKATEBOARDING。スケーター向けのハイスペックラインである「+シリーズ」とストリートで使用する「スタンダートシリーズ」2つのラインナップで構成されていることが発表されています。+シリーズはスケートショップのみで展開される予定であり、気になった方はスケートショップに問い合わせしてみてください。
第一弾の発売は9月とされており、+シリーズから「BREAKSTAR SK HI +」と「PRORIDE SK OX +」の2つのモデルのリリースが決定されています。本格スケートシューズだけあって機能性、耐久性の高さは折り紙付きです。コンバースUSAのスケートラインであるCONSでは親会社であるNIKEのルナロンソールが使われていたりと履き心地に関してはCT70以上のスペックを誇りますが、いったいコンバースJAPANのシューズはどうなっているのか早く購入して感想を皆さんと共有したいです。
【PRORIDE SK OX +】
コンバースJAPANの最新テクノロージーを搭載したPRORIDE SK OX +。素材には秋冬にぴったりなスエードを使用しているためこれからの季節に手に入れておきたいアイテムです。色はレッドとブラックの2色展開となっており、コーデの雰囲気や自分のスタイルに合わせて選ぶことが出来ます。トゥスプリングを低めに設定したラストを使用することで安定した履き心地を生み出してくれます。
インソールには硬度の異なるEVA素材を重ね合わせることで着用時の左右へのぐらつきや疲労を軽減するオリジナルソールを使用しています。さらにインソール上部にはREACT HDを使用することで、激しいスケートをして汗をかいても、熱気や臭気を内部に密閉せずに外に通するなど快適なスケートライフをサポートしてくれます。
定価 12,960円(税込)
【BREAKSTARSK HI +】
PRORIDE SK OX +同様スエード素材で作られているBREAKSTAR SK HI +。コンバースのスニーカーは通常キャンバス素材で作られているものが多いですが、スエード素材はキャンバスと比べて耐久性に優れているため、長く着用することが出来ます。内側に伸縮性に優れたネオプラン素材を使用することでハイカットでも簡単に着脱できます。
デザインのソースはコンバースの名作であるALL STARをモチーフとしており、スエードモデルのオールスターは最近では展開されていないので、スエード版のオールスターと考えても魅力的なアイテムです。個人的にOXタイプと比べてこちらのアイテムに惹かれているので、購入次第また皆様にレビューを届けたいと思います。
定価 12,960円(税込)
期待の新ラインCONVERSE SKATEBOARDINGを履きこなそう!
ここまで記事を見ていただきありがとうございます。少しでも皆様の参考になれば幸いです。
コンバースの新ラインであるSKETEBOARDINGの解説記事はいかがだったでしょうか。個人的にもかなり気になっていたのでこうして皆さまと情報の共有が出来てよかったです。
コンバースUSAの展開するCONSのワンスターは一足持っており、普段もCT70ばかり履いているのでコンバースJAPANの製品はほとんど履かないので、このモデルを期にもう一度JAPAN熱が来ることを密かに期待しています。
以上、ありがとうございました。